ウィーン旅行記☆
こんばんは!
今年もあとわずか2日ですね☆
12月は、第9やメサイヤを演奏させていただいたり
ライブサポートをさせていただいたり
充実した毎日を過ごしています!
有難いことに、今年も元旦のコンサートまで本番は続きます!
思えば去年もこんな感じで
年末に一年を一気に振り返ってイタリア旅行記を書いたりした気がしますが・・・(・_・;)
今年も色々振り返りたいと思います。。。
まず、今年は9月に念願のウィーン旅行に行きました☆
滞在期間は4日間という短い期間でしたが
一生の思い出になる、濃厚な旅行でした。
一日目は、シェーンブルン宮殿へ☆
夏は、ルドルフというミュージカルで演奏させていただいていたので
様々な場面や、舞台装置や衣装とリンクすることがたくさんあって
ミュージカルを省みると同時に、ウィーンの歴史を身体で感じることができ
とても貴重な体験となりました。
その夜は
国立オペラ座にて、大好きなバレエ「ロミオとジュリエット」を鑑賞☆
二日目はというと、念願のウィーンフィル定期公演を聴くことができました!!
ウィーンフィルの音色は、究極に美しく自然な音色で
音楽が肌に染み込んでいくような、とても不思議な感覚でした。
また、楽友協会の響きは、計算されて設計された数々の素晴らしいホールとは
全く違う響きを生み出すところで、何かが宿っているかのような
温もりのある不思議な場所でした。
誰も決して真似できない名器ストラディバリウスのような
そんな魅惑を秘めた場所でした。
大好きなブラームスの交響曲第三番、四番の
ウィーンフィルの名演を聴くことができて興奮が冷めず
ずっとずっと鮮やかな感覚のまま、この余韻に浸っていたいと思いました。
そして、その夜に食べたオマール海老のスープは絶品でした。
お好みでコニャックを入れるのですが、上品でコクがあって脳の奥まで満足!!
滞在期間残り二日、まだまだ遊びます!続く。。。