ロンドンの思い出 �V

エマーソンカルテット、生の演奏を聴いてきました
曲目もベートーヴェン、ブラームスと濃厚☆
三夜連日公演だったのですが、、毎日違うプログラムというところでもびっくり
はじまった瞬間に、心を奪われて暫くの間戻ってこれませんでした。
4人の呼吸から生まれる音楽が、心の底まで響きました。
この日の演奏会に足を運べたことが、本当に幸せでした。
公演場所は夜景の綺麗なスポット☆



そして、
ミュージカル・オペラ座の怪人☆
迫真の演技、迫力満点の演奏でした
大好きな曲がたくさんありますが、やはりこのシーンでこの曲
といったかんじで音楽が流れ始める瞬間が最高でした！

12人でのチームミュージカルでも、
少しでも場面を連想させられるように頑張りますー！！




ロイヤルバレエ団「眠れる森の美女」
をロイヤルオペラハウスにて鑑賞☆
音楽も踊りも本当に豊かで、高い芸術性に鳥肌がとまりませんでした。
眠りは良く演奏する曲のうちのひとつですが、演奏する側としてもとても大変な演目です。
今回、全幕を生で観たのは初めてだったのですが、とてもとても速い曲で
きっとダンサーさんも高度なジャンプなどを駆使しているのだろうと思いきや
意外にも舞台の上は顔の表情で真剣に勝負するのみ、動きはあまりなかったり・・・。
と面白い発見もありました笑。
この日も本場の眠りをみることができてとても幸せな一日でした
また、眠りを弾くのが楽しみです♪
・・・この日の公演前に食べたラザニアがとっても美味しかったので載せちゃいますー。


そして、その日その時間に行ってチケットを買い、そのときやってるものを聴いて・・・
という風に通ったのが、ヴィグモアホールという室内楽専門ホールです。
小さなホールですが毎日必ず演奏会があり、そして本当に質の高いアンサンブルばかりでした
ここのホールで弾くというのは、とても大変なことらしいです。。。
生活の中に音楽が生きている、ということを感じられる毎日でした

他にも美術館や博物館、教会など色々なところに行きました。
イギリス文化の歴史の深さを感じることばかりでした